3月24日(火)17時23分。
Teachers Collegeから合否が決まった旨のメールがついに届いた!
3月中には結果が出ると聞いていたので、
3月最後の週である今週は必ず来るだろうと思って、
毎日、何度もソワソワメールチェックをしていた。
そして、受信したメールの一つがTeachers College (以下TC)。
タイトルは Teachers College, Columbia University Decision Available
ついに来たーw(゚o゚)w オオー!
その時の気持ちは、「やっと来たか!」というのが一番。
早くこのモヤモヤから解放されたかったから、
待ちに待ったという感じ。
しかも、最初に結果がきたSIPAが合格だったから、
まあ、落ちてもSIPAあるし、
とか
SIPA受かったならきっと受かってるでしょ(こっちの方が好条件で出願したはずだし)
とか、
そんな楽観的な気持ちが頭の中の片隅にあって、
ドキドキしながらも、SIPAの時よりは落ち着いてView Updateのリンクをクリックした。
・・・・・
・・・・・が、
え?
え?
E?
EEE???(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
鳴るはずの音楽も、フラワーシャワーのように画面いっぱいに舞うコロンビア大の王冠マークもなく、
ただ、静かなページが画面に現れた。
最初に目についたのはregretの文字。
なんか残念に思われてる?
そして、やっと理解した。
ああ、落ちたのかと。
同じコロンビア大のSIPA受かったから、こっちも大丈夫なんじゃないかと楽天的になっていたせいで、
その現実を理解するのに数秒かかった。
でも、そうか。
ダメだったのか・・・
もっと泣くのかと思ってたけど、
人間って現金なもので、
まあ、SIPAあるからいいか、
という気持ちが5割くらいで、
落ちたという事実に対する悲しさと、
JPO試験(若手向け国連採用の試験で35歳以下しか応募できないという試験)ありには出願できなくなるのかという悲しさが5割くらい。
そして、何がダメだったのか、自分なりに色々考えてみた。
それで、これかなと思う理由は、
将来やりたいことと選択したプログラムがマッチしていなかったこと。
それから、これまでの職歴と教育という分野がマッチしていなかったんじゃないかということ。
将来やりたいことと選択したプログラムがマッチしているかどうかでいうと、
簡単に言えば、卒業生の進路として私が目指している国連機関への就職者が少ない(多分ほとんどなかった)ということがある。
国連機関に就職している人がいると、進路の例で必ず挙がってくる。
他のプログラムでは挙がっているところがあるから間違いない。
でも、私の選んだプログラムでは挙がっていなかった。
説明会の場で直接担当者に質問したところ、
「国連機関に行く人もいるよ」という回答だったから、
じゃあ大丈夫かと思ったけど、
それをプログラムとしてアピールしていないということはメジャーな道ではないということなのかも。
その時は「このプログラムが一番興味ある!」と突っ走って、
そういう事実に目をつぶってしまっていたけど、
これって重要なことだったんだなと、今更実感。
それから、自分の職歴と教育がマッチしていなかったのかもということ。
これは、私がやってきたことが某メーカーでの人材育成だったから、
教育って思っていたけど、
いわゆる子供たちに教える教育ではない。
どちらかというとAdult learningとかSkills Developmentの方。
そう考えると、そちらに申し込むなら一貫性があるものの、
そうではないから、職歴と教育がマッチしていなかったのかも。
これまでの職歴を考えると、自分は将来教育分野で進む方が合ってると思っていたけど、
それは間違いなのかも、と気づかされた。
実際、国連機関で教育分野に進んでる人はガチで教育畑の人が多いみたいだから、
そう考えると私はエセ教育だなーと(-_-)
などなど、考えさせられるきっかけになった。
この不合格は「あなた自分のこと間違って理解してるよ」と教えてくれる
良いきっかけだったのかも。
このまま教育分野で進んでも、
どこかでガチ教育の人と競争しなきゃいけない場面がきたらアッサリ負けると思う。
そして、国連機関の教育分野で働く人ってそういう人が多い。
つまり、今後の人生で公募に応募しても勝てない見込みが高い。
一方で、人事とか一般的な政策立案とか、
成人の職業訓練系の教育スキルだったら負ける気がしないから、
そっちの分野で戦うべきということを思い知らせてくれたのかも。
不合格という事実はとっても悲しいものだったけど、
それがきっかけで色々考えさせられた。
そういう意味で、とても意義深い不合格になったような気がしている。
というか、この不合格を無駄にしたくないと思って、
しっかり反省した!
残るはNYUの教育大学院のみ!
どうなるのか、もはや予想できなくなった。
Teachers Collegeから合否が決まった旨のメールがついに届いた!
3月中には結果が出ると聞いていたので、
3月最後の週である今週は必ず来るだろうと思って、
毎日、何度もソワソワメールチェックをしていた。
そして、受信したメールの一つがTeachers College (以下TC)。
タイトルは Teachers College, Columbia University Decision Available
ついに来たーw(゚o゚)w オオー!
その時の気持ちは、「やっと来たか!」というのが一番。
早くこのモヤモヤから解放されたかったから、
待ちに待ったという感じ。
しかも、最初に結果がきたSIPAが合格だったから、
まあ、落ちてもSIPAあるし、
とか
SIPA受かったならきっと受かってるでしょ(こっちの方が好条件で出願したはずだし)
とか、
そんな楽観的な気持ちが頭の中の片隅にあって、
ドキドキしながらも、SIPAの時よりは落ち着いてView Updateのリンクをクリックした。
・・・・・
・・・・・が、
え?
え?
E?
EEE???(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
鳴るはずの音楽も、フラワーシャワーのように画面いっぱいに舞うコロンビア大の王冠マークもなく、
ただ、静かなページが画面に現れた。
最初に目についたのはregretの文字。
なんか残念に思われてる?
そして、やっと理解した。
ああ、落ちたのかと。
同じコロンビア大のSIPA受かったから、こっちも大丈夫なんじゃないかと楽天的になっていたせいで、
その現実を理解するのに数秒かかった。
でも、そうか。
ダメだったのか・・・
もっと泣くのかと思ってたけど、
人間って現金なもので、
まあ、SIPAあるからいいか、
という気持ちが5割くらいで、
落ちたという事実に対する悲しさと、
JPO試験(若手向け国連採用の試験で35歳以下しか応募できないという試験)ありには出願できなくなるのかという悲しさが5割くらい。
そして、何がダメだったのか、自分なりに色々考えてみた。
それで、これかなと思う理由は、
将来やりたいことと選択したプログラムがマッチしていなかったこと。
それから、これまでの職歴と教育という分野がマッチしていなかったんじゃないかということ。
将来やりたいことと選択したプログラムがマッチしているかどうかでいうと、
簡単に言えば、卒業生の進路として私が目指している国連機関への就職者が少ない(多分ほとんどなかった)ということがある。
国連機関に就職している人がいると、進路の例で必ず挙がってくる。
他のプログラムでは挙がっているところがあるから間違いない。
でも、私の選んだプログラムでは挙がっていなかった。
説明会の場で直接担当者に質問したところ、
「国連機関に行く人もいるよ」という回答だったから、
じゃあ大丈夫かと思ったけど、
それをプログラムとしてアピールしていないということはメジャーな道ではないということなのかも。
その時は「このプログラムが一番興味ある!」と突っ走って、
そういう事実に目をつぶってしまっていたけど、
これって重要なことだったんだなと、今更実感。
それから、自分の職歴と教育がマッチしていなかったのかもということ。
これは、私がやってきたことが某メーカーでの人材育成だったから、
教育って思っていたけど、
いわゆる子供たちに教える教育ではない。
どちらかというとAdult learningとかSkills Developmentの方。
そう考えると、そちらに申し込むなら一貫性があるものの、
そうではないから、職歴と教育がマッチしていなかったのかも。
これまでの職歴を考えると、自分は将来教育分野で進む方が合ってると思っていたけど、
それは間違いなのかも、と気づかされた。
実際、国連機関で教育分野に進んでる人はガチで教育畑の人が多いみたいだから、
そう考えると私はエセ教育だなーと(-_-)
などなど、考えさせられるきっかけになった。
この不合格は「あなた自分のこと間違って理解してるよ」と教えてくれる
良いきっかけだったのかも。
このまま教育分野で進んでも、
どこかでガチ教育の人と競争しなきゃいけない場面がきたらアッサリ負けると思う。
そして、国連機関の教育分野で働く人ってそういう人が多い。
つまり、今後の人生で公募に応募しても勝てない見込みが高い。
一方で、人事とか一般的な政策立案とか、
成人の職業訓練系の教育スキルだったら負ける気がしないから、
そっちの分野で戦うべきということを思い知らせてくれたのかも。
不合格という事実はとっても悲しいものだったけど、
それがきっかけで色々考えさせられた。
そういう意味で、とても意義深い不合格になったような気がしている。
というか、この不合格を無駄にしたくないと思って、
しっかり反省した!
残るはNYUの教育大学院のみ!
どうなるのか、もはや予想できなくなった。